多良木のびるでは、数多くの農産物を当組合で生産しており、地産地消にこだわった商品づくりを行っております。
「農」と「食」の未来を見据えた多角化経営の実践 |
豊かな自然の恩恵を活かし、先人たちが長い年月をかけて作り上げてきた「農」。私たちが目指すのはこれまでの「農」を受け継ぎながら、新しい「農」のカタチを創ることです。農業とふるさとをどう支えていくか。「夢のある地域農業」を未来につなぐために、私たちにできることを探ります。 |
私たちの食生活が様変わりするとともに、食の生産現場である農業も大きく変わりつつあります。食をとりまく課題に目を向け、おもてなしのこころを大切にし、いのちを育む食文化を未来につなぐために、私たちにできる食の提案を行います。 |
地域の農地を守り、永続的な活動ができるように「農」のプロフェッショナルを育成。「魅力ある農業のスタイル」を創り次世代を担う若者へ発信します。 |
1 | 農業にかかる共同利用施設の設置 |
2 | 農業経営 |
3 | 農作業の委託 |
4 | 農産物を原料使用する製造・加工 |
5 | 農産物及び農産加工品の販売 |
6 | 農業生産に必要な資材の製造 |
熊本県南部に位置する人吉球磨地域は、九州山地の中にある緑豊かな盆地です。 日本三大急流の一つ、球磨川を初めとする自然と、雨が多い気候が豊かな大地を形成し、固有の文化を育んできました。 その一つが、700年の統治をしてた相良家の歴史と地域内に点在する寺社仏閣です。 中でも、平成20年に国宝指定された青井阿蘇神社には、多くの観光客が訪れています。 長い歴史と豊かな自然が共存するこの地で、多良木のびるは、本物の食を追求していきます。 |