わたしたち多良木のびるは、『作る人、食べる人みんなが元気になる』をモットーに地域の「農業」と「食文化」の未来を見据えた “わたしたちにできること”を、追求しながら前に進んできました。

豊かな水と温暖な気候の恩恵を受け、先人達が長い時間をかけ自然と共生し創りあげた“農”。
それを受け継ぎながら、さらなる新しい“農”を創るために絶えず新しい発想をもち、前に進み続けます。
地域の農地を守る為に地域関係機関と連携し農地保全システムの確立を目指します。また永続的な活動が展開できるように農業のプロフェッショナルとなる担い手を育成し次の世代へと繋げていきます。

お客様の食卓が笑顔で包まれるように体にも心にも優しい食材を真心こめてお届けします。
“もったいないをご馳走に”を合言葉に地域に眠る資源（宝）を活用した特産品の開発にも積極的に取組み、それが地域活性の起爆剤となればと考えています。